ZeroTool Workbench
ハッシュジェネレーター
テキストからMD5・SHA-1・SHA-256・SHA-384・SHA-512ハッシュを生成。無料、ブラウザ完結、データのアップロード不要。
使い方
- ハッシュ化したいテキストを入力欄に貼り付けます。
- ハッシュを生成をクリックします。
- MD5・SHA-1・SHA-256・SHA-384・SHA-512 の 5 つのハッシュ値が表示されます。
- コピーでハッシュ値をクリップボードにコピーします。
ハッシュアルゴリズムについて
このツールは5種類のハッシュアルゴリズムに対応しています:
- MD5(128ビット):後方互換性のためのレガシー用途
- SHA-1(160ビット):レガシーシステムとの互換性
- SHA-256(256ビット):一般的なセキュリティ用途に推奨
- SHA-384(384ビット):高セキュリティ要件
- SHA-512(512ビット):最高レベルのセキュリティ
結果を確かめる
hello の 5 文字をハッシュ化すると次のとおりです。
| アルゴリズム | 出力 |
|---|---|
| MD5 | 5d41402abc4b2a76b9719d911017c592 |
| SHA-1 | aaf4c61ddcc5e8a2dabede0f3b482cd9aea9434d |
| SHA-256 | 2cf24dba5fb0a30e26e83b2ac5b9e29e1b161e5c1fa7425e73043362938b9824 |
ターミナルの結果と違う場合は、見えない改行を疑ってください。echo "hello" | sha256sum は hello に改行を足したものをハッシュ化し、5891b5b522d5df086d0ff0b110fbd9d21bb4fc7163af34d08286a2e846f6be03 を出力します。printf 'hello' | sha256sum なら表と一致します。このツールでも同じで、入力欄の末尾にスペースや改行が 1 つあるだけで、すべてのハッシュ値が変わります。
ファイルのハッシュ
このページはテキスト専用です。ファイルをアップロードせずにハッシュを計算するには ファイルハッシュチェッカー を使うか、次のコマンドを実行してください。
sha256sum archive.tar.gz # Linux
shasum -a 256 archive.tar.gz # macOS
certutil -hashfile archive.tar.gz SHA256 # Windows cmd
Get-FileHash archive.tar.gz -Algorithm SHA256 # PowerShell
パスワードには遅いハッシュを
MD5、SHA-1、SHA-2 系は高速に計算できるよう設計されているため、攻撃者は推測を素早く試せます。パスワードの保存には OWASP Password Storage Cheat Sheet が推奨する Argon2id、scrypt、bcrypt を使ってください。
制限事項
- テキストのみ対応し、UTF-8 に変換してからハッシュ化します。同じ文字でも Shift_JIS など別の文字コードではハッシュ値が変わります。
- 入力が空のときは計算しません。参考までに、空文字列の SHA-256 は
e3b0c44298fc1c149afbf4c8996fb92427ae41e4649b934ca495991b7852b855です。 - 出力は小文字の 16 進数のみです。
FAQ
ハッシュとは何ですか?
ハッシュ(チェックサム)は任意のデータから固定長の文字列を生成する一方向関数です。元のデータに戻すことはできません。データの整合性検証などに使われます(パスワードの保存には専用の遅いハッシュを使います)。
MD5とSHA-256のどちらを使うべきですか?
改ざん検知などのセキュリティ用途にはSHA-256以上を使い、パスワードの保存にはArgon2id・scrypt・bcryptなどの遅いハッシュを使ってください。MD5とSHA-1は衝突攻撃に脆弱であることが知られており、セキュリティ目的には推奨されません。ファイルチェックサム程度の用途なら問題ありません。
データはサーバーに送信されますか?
いいえ。ハッシュ計算にはWeb Crypto APIを使用しており、すべてブラウザ内で完結します。
ファイルのハッシュも計算できますか?
現在はテキスト入力のみ対応しています。ファイルのハッシュは「ファイルハッシュチェッカー」で計算できます。